いわゆる生保レディ。
結構、可愛い子がそろっている。
「思わず、可愛いな。声かけたいな。誘い出したいな。」
「でも、生命保険には入りたくないな。」
男にとって悩ましい問題ですね。
ぜひ、この記事で悩みを解決しましょう。
今日は、生命保険の女性営業を誘い出す方法を書いてみます。
生命保険の女性営業と付き合うには
生命保険の女性営業と付き合うには、まず誘い出さなければなりません。
しかも、社内でいい印象をふるまって、そのまま外に出て、あわよくば付き合うことができればいい。
そのための方法を書いていきますね。

第一印象は良くしたい
人は出会って、たった2秒でその人の印象が決まってしまう、と言います。
まさかの2秒で。
この2秒で神経を集中させて、さわやかな笑顔で会うのです。
そして、清潔感のある服装で。
これで、いい印象を持ってもらえれば、その後もいい方向に進んでいきます。
その後も、週の内決まった日に生保レディは、訪問に来ます。
ここで、心理学の「単純接触効果」と親和性の法則を使います。
顔見知りになると会釈や挨拶を自然に行うようになりますね。
ここから自分のことを教えてもいい、またもう少しこの人のことを知りたいと思うようになってくるのです。
コミュニケーションを取ってみる
生命保険の女性営業担当が、訪問する日と曜日に合わせて、清潔感ある服装で接触を試みて、
お互い初対面とう固さが取れたら、思い切ってコミュニケーションを取ってみましょう。
ここでは、メラビアンの法則を使います。
中でも、表情が圧倒的に相手に与える印象に影響を与えます。
話している内容がネガティブな内容でも表情が良ければ、あまり気にならないし、話している内容がポジティブでも、表情が暗いとネガティブな印象になりますよね。
誰でも経験あると思います。
メラビアンの法則を使って、飛び切りのいい表情で爽やかな口調で話せば、いい印象を与えること間違いないですね。
コミュニケーションの中で、趣味や共通の話題を聞き出しておきましょう。
外に誘ってから、生命保険の話をされるのも嫌ですから、そうならないようにこの段階で聞き出しておきましょう。
出来れば、聞き上手な人になれるといいですね。
生命保険の女性営業は、日々のノルマに加え、社内の人間関係もキツイ職場が多くストレスをかかえがちです。
そこで、聞き上手な方が現れたら、大きく心を開くでしょう。
外で会う約束をほのめかす
コミュニケーションを取り、共通の話題や趣味がわかれば、外で会う約束をほのめかしてみましょう。
あくまでこの段階では、ほのめかすだけです。
急いで約束をこきつけて、生命保険の営業の餌食には、なりたくないものです。
「ねぇねぇ、この前話してた映画、一緒に行ってみない? いい映画らしいよ。」
こんな具合にです。
ここで相手の生保レディの様子をよく見ておきましょう。
乗り気な雰囲気なのか、仕方なしに付き合いでなのか、はたまた生命保険を売り込んでやるぞ、なのか。
生保レディが、乗り気でない場合は、再度単純接触効果、メラビアン効果の法則に戻り、やり直していきましょう。
乗り気でいい雰囲気がなければ、生命保険の営業の餌食になってしまうからです。
ちょっとしたプレゼントをしてみる
さりげなく誘ってみて、いい反応でしたら、旅行や出張のちょっとしたおみやげや、センスのいい小物など、プレゼントをしてみましょう。
女性は、ちょっとしたものでも、プレゼントをして頂ければ喜びます。
また誘い出した時に、簡単に生命保険の話をされないように、貸しを作っておきます。
ちょっとしたプレゼントをすることで
・お気に入りの生保レディに喜んでもらう。
・誘い出したときに生命保険の話をされないように貸しを作る。
この2つの狙いがあります。
食事に誘う
単純接触効果とメラビアン効果で、いい印象を生保レディに持ってもらいます。
共通の話題や趣味を聞き出して。
ちょっとしたものをプレゼントしたら。
食事に誘い出してみましょう。
なぜ、食事にするかと言うと、生命保険の営業は夜お客様と食事にいくことが多くあります。
仕事のルーティーンを使えば、難なく誘い出せるからです。
また食事の席で、生命保険の話をされないように、あらかじめ共通の話題や趣味を聞き出しておくのもこのためです。
そしていい具合に食事の席が盛り上がれば、休日デートに誘ってみましょう。
生命保険の女性営業と付き合うのは可能か?
そもそも生命保険の生保レディと付き合うなんて、本当に可能なのでしょうか。
現にいろんな職場で、男性が狙っているだろうし、みんな可愛い子ばかりだから、男性がほっておくのだろうか。
いろいろ妄想が付きませんが、実際に生保レディを誘い出した人の実話を集めてみました。

食事に誘うと、まさかの生保の勧誘
以前から、狙っていた生命保険の超可愛いセールスレディ。
やとのことで彼女の好きな食べ物を聞き出し、満を持して、高級なイタリアンレストランに連れ出したのはいいものの。
席に着くや否や、究極の可愛い笑顔で、ライフプランの質問を投げてきて、ノート型パソコンをカタカタと叩き。
「あなたの最適なライフプランは、これです。」
「このプランは、好きな人しか提案しない最高のものなんです。」
しかも格高の生命保険を提案される始末。
えーっ、と思ったが・・・・。
その後は、食事をしましたが、きれいに提案されて、
また、後日の来週のこの日のこの時間にここで会う約束に。
最後の別れ際に、
「○○さんを信じて待ってます。」
「がっかりさせないでくださいね。」
こんな具合に高級イタリアン料理の代金を支払わされ、はたまた、格高の生命保険を提案され、来週またここで会う約束までされ。
最後に「信じて待ってます。」と飛んでもない結末に。
彼は、次の約束も律儀に守り、イタリアン料理を食べながら、丁重に断ったのである。
しかし、最後の最後までしつこくて。
イタリアン料理を味わう余裕もなかったそうである。
超可愛い生保レディがまさかの枕営業なんて
会社に来る生命保険の女性営業が、飛び切り可愛くて。
前から誘いたいなって、思っていたのだけど。
もういい年だし、そろそろ生命保険にも入らないと、とも思っていたし。
まあ、仕事帰りに喫茶店で生命保険の話でも聞いてみようと、向こうから声かけられたし約束してみた。
喫茶は混んでいたので、マクドで生命保険の話を聞いていると。
こっちの目を見つめて、口角の上がったひときわ可愛い笑顔で話されると。
なんか、変な気になってきて。
ダメもとで、枕してくれたら考えてもいい、と言ってみた。
そしたらあっさりOKで、即ホテルへ。
その日は、印鑑持っていなかったから、後日、印鑑押す前にまた枕してもらった。
生命保険会社は、月末締めが多いみたいだから、ノルマを達成してなかったら月末は焦るのではないかな。
まあ、超べっぴんさんと枕できたし、どうせ生命保険も入ろうと思っていたし、よかったんじゃないかな。
生命保険の女性営業と結婚した人も
会社に来る生命保険の女性営業担当が、やけに感じ良くて。
どうせそろそろ生命保険も入る年齢だし、話だけでも聞いてみるか、と誘われたので、昼休みに喫茶店に行ってみた。
丁寧に商品説明をしてもらい、将来的な貯蓄にも関心があったので、彼女の勧める貯蓄型のプランにしようと。
後日書類に印鑑を押して、書類を提出して契約。
それからもうちの会社に訪問される時は、以前より親しみを感じて、お互いに会釈をする回数も、なぜか多くなった。
「契約後も保険のことで、何かあったらいつでも気楽に話して下さいね。」
またこうも言われた。
「プライベートでも、何かいいことあったら教えて下さいね。」
なんか親近感を感じたので、休日の日、ランチと映画でも誘ってみた。
その後、ちょくちょくデートして。
すべて自然に進んで行った。
お互いそろそろという感じになってきて、結婚することになった。
生命保険の営業の女性って、いろいろ気が付くし、お姉さん気質だし、結婚して本当に良かったよ。
生命保険の営業はきつい
生命保険の営業は、きついとよく言われますが、どれくらいきついのか調べました。
華やかにニコニコしている笑顔の裏に、想像以上にきつい現実がありました。
ドロドロしている現実も・・・・。

生命保険の営業がきついのは
生命保険の営業がきついのは、売り上げのノルマ。
実際に生命保険会社の所長と話したことがあるのですが。
新卒で生保レディを採用し、親戚縁者、縁故知人を生命保険に加入させるのが目的。
親戚縁者、縁故知人がなくなって、その後、売り上げゼロならノルマ未達成ということで、会社に居られなくなるだけ。
なにしろ、交通費や喫茶店などの接待費も自腹だから、経費を払うと給料マイナスになるときも。
こんな状態だから辞めたら、また採用したらいいだけ。
また新しい生保レディの親戚縁者、縁故知人が、生命保険に加入してくれるので、会社は潤うと言う。
こんな有り様だから、ほとんどの生命保険の女性営業は、辞めたいと思っていると言う。
保険の営業で成功する女性の共通する7つのコツ
短期で解約されると、悲惨な現実
お客様が3年以内で解約されると、保険の販売手数料を返さなければならないのです。
これを保険業界では、戻入(れいにゅう)というのですが、契約が取れない月に戻入が起こると、タマッタものではありません。
ただでさえ、経費は自腹なのに戻入なんか起こると、大変ですよね。
契約後も3年間は、何かとその顧客のことを気にしておかなければなりません。
契約を取っても、気が気ではありません。
保険の営業で成功する女性の共通する7つのコツ
休日も実際ほとんどない
生命保険の営業は、主に個人のお客様になるので、お客様と会うのは、夜か休日。
夜お客様と会うから、遅く出勤してもいいか、というとそうではありません。
お客様によっては、休日の中途半端な時間に出ていかなくてはいきません。
きちんと休日も取れず、肉体的にも精神的にもきつい仕事です。
保険の営業で成功する女性の共通する7つのコツ
お客様の不幸に直面する機会が多い
生命保険がお客様に役に立つ時は、
・お客様が亡くなった時
・お客様がガンになった時
・お客様が怪我をした時
・お客様が入院した時
・お客様が手術した時
すべて不幸な出来事の時です。
保険金が下りるので、それでお客様は喜んでくれますが、事故などで体が不自由なお客様の姿を見るのは、やはり精神的に苦痛を伴うものです。
生命保険の営業が、きついと感じるのもわかりますよね。
生命保険の女性営業が辞めたいと思うのは
生命保険の女性営業は、上記のような過酷な労働条件や労働環境に加え、社内の人間関係も劣悪です。
もともと生命保険の営業を目指すくらいの女性ですから、社交性に富み素直な女性が多いのですが、このタイプの女性は、社内の人間関係の問題には弱いものです。
数字、数字で追い立て回される生命保険の業界。
数字が取れない営業への拠点長のプレッシャーが、強いのもこの業界の特色です。
パワハラや、同僚からの密告など。
陰湿なものが後を立ちません。
また、女性営業のリーダー的存在に、イケメンな拠店社員をあてがい、社内を監視している生命保険会社の拠店もあるそうです。
どうしても売り上げが上がらない営業には、枕営業をほのめかす先輩や拠店長も。
そんなことが、心の傷になって悩んでいる生保レディも多いそうです。
保険の営業で成功する女性の共通する7つのコツ
生命保険会社の女性営業の離職率は8割以上
これだけ労働環境が厳しく、社内も陰湿であったら、生命保険の女性営業の離職率も高いだろうと検討がつくものです。
生命保険の女性営業の離職率は、8割以上です。
なかには、9割を越える拠店なんかも多いそうです。
生命保険会社の支店長曰く、縁故知人さえ勧誘してくれたら、後は辞めてもらっても構わない。
むしろ、辞めてもらって、新しい女性営業を採用して、また縁故知人を勧誘してくれたら、それでいいと言うのです。
まるで、使い捨て状態です。
こんなに厳しい現実だから、まさかの枕営業があったり、食事に誘ったら延々と生命保険の話をされたり、たまに癒しを求めて恋愛になり、そのまま結婚する人もいるのです。
いつもお客様の話を聞いているのだから、「今日は僕があなたの話を聞いてあげるよ」と。
これくらいの癒しを表現すれば、生保レディもあなたと付き合うのは、悪くないと思うでしょう。
さいごに
会社に毎週訪問してくる生命保険の可愛い女性営業に、ときめいたりすることもありますよね。
そういう場合は、社内でできるだけコミュニケーションをとって、プレゼントをしたりして、外で会う約束を取りましょう。
いつも大変な仕事をしているのだから、デートでは癒してあげよう、という気持ちでいけば案外簡単に付き合ってくれるかもしれませんよ。
生保レディも、日々のストレスから逃れたくて、癒しを求めているのです。