一流な仕事をしている人は、遊びも一流です。
遊びを罪悪として捉えるのではなく、仕事と遊びをウィンウィンの関係と捉えましょう。
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仕事と遊びは両立しておいた方がいい
仕事と遊びは、絶対に両立したほうがいいです。
そもそも、遊びにも旬があって、若い頃しかできない遊び、中年の遊び、老後の遊びと。
若い頃なら、無駄に遊んでも許されます。
まだ体力があるので、明くる日、仕事もできます。
遊びから得られるもの
遊びから、得られるものも多くあります。
・仲間
・モチベーション維持
・若さ維持
マーケティングの知恵
遊びから、マーケティングを学べます。
趣味をしているとき、こんなものがあったら、もっと遊べるのになって、思ったことはないでしょうか?
もっと遊べるのに、もっと遊べるのに、という発送から、新しいサービスが生まれています。
仲間
遊び仲間は、有益な人間関係です。
仕事で知り合う人と違ったタイプの方が、多いので、日々の生活に新鮮さをもたらしてくれます。
遊び仲間がいるといないのでは、プライベートのことも相談できたり、大きく違うことも多いです。
遊び仲間の人脈から、ビジネスに繋がったり、思わね仕事のヒントを得たりと。
モチベーション維持
週末、遊びでリフレッシュすると、仕事のモチベーションが格段にアップします。
現実に、脳細胞のシナプスも、多くの刺激がある方が、広がりますし活性化します。
また、心理的にも、週末遊んだから、頑張って仕事しないと、と仕事のモチベーションもアップしますね。
若さ維持
遊び上手な人は、若く見える人が多いです。
遊びをつうじて、いろんな人と交流する上で、刺激も多く、服装や身なりも気にするようになります。
仕事一辺倒では、関わる人めた限られるため、刺激も乏しく、老けるのも早くなります。
活動範囲も広くなるため、視野も広くなり、人生を楽しく過ごすようになります。
遊びは一生の思い出に残る
経験からの話ですが、遊びは一生の記憶に残ります。
いい仲間と海に潜りにいった思い出など、何年経っても覚えています。
仲間と飲み歩いたネオン街なども、いい思い出です。
人生の要所、要所で、遊び回った記憶が、懐かしさとともに、甦ってきます。
また、いっちょう頑張ろうか、という気分になります。
遊びは、人生にかかせないものです。
遊ぶように働いたら、仕事は大成功
遊ぶように働いたら、仕事は大成功します。
よく言いますよね、趣味を仕事にすると楽しいと。
自分の好きなことを、遊び感覚でやるといい結果が出た経験があります。
大学を卒業後、洋服屋に社員で勤めました。
洋服が大好きだった私は、毎日 自分をコーディネートして、店に立ってました。
お店のマネキンも、自分のごとくに、洋服を着せてディスプレイしていました。
どうコーディネイトしたらうまくいくか、考えるのは、楽しいものでした。
お店のレイアウトも、陳列も、楽しく作業していました。
そして、話好きだったので、接客も楽しくでき、常連客も増えてきてました。
まさに、好きこそものの上手なれ、であっという間に売り上げは、伸びました。
関西でも、有数の売り上げ店舗になりました。
好きなことをしているので、消耗せず、オフは、釣りとゴルフに忙しくしてました。
仕事も遊びも充実してました、
仕事と遊びが両立できない理由

仕事と遊びが両立できない人生は、悲劇です。
社内環境のストレスで消耗
ブラック企業などで、劣悪な人間関係にハマっていると、ストレスで消耗して、遊ぶ気なんか起こらないですね。
長時間労働の会社やノルマや納期に追われる会社。
いま、働き方改革で、有給の取得や残業の調整など、社員にとっては時間の確保がしやすくなってきている状況ですね。
会社に属しているだけで、消耗する人間関係の煩わしさで悩んでいる場合は、遊ぶ気なんか起こらないですよね。
仕事が楽しくない
仕事が楽しくない場合、その仕事が自分に合ってなくて、消耗している場合も遊ぶ気なんか起こらないですね。
仕事が楽しいから、遊びも楽しい。
仕事に生きがいを感じるから、遊びも真剣になれるのです。
仕事が楽しくないけど、遊びは楽しいのは、単なる怠け者です。
消耗する仕事をしているのは、合ってない証拠。
自分に合う楽しい仕事は無理でも、消耗しない仕事を見つけましょう。
ダラダラ過ごしている
無闇にダラダラと過ごす癖のある方。
仕事も無闇にダラダラと延滞し、そのままダラダラを帰宅。
休みの日もダラダラを過ごす。
これでは、できる人間とほど遠いですよね。
仕事と遊びが両立すると

仕事と遊びが両立している時、仕事の成果はマックスに出ます。
仕事中に遊び、遊び中に仕事
仕事と遊びが両立して、充実しているとき、仕事中に遊びのヒントが舞い降りてくることがありました。
遊び中に仕事のヒントが舞い降りてくることがありました。
頭脳は、仕事に集中しているのに、どうやったらもっと楽しく遊べるか、メンツはどうするか、などいろいろアイディアが落ちてきたものです。
また、心は遊びに集中しているのに、こうすれば売り上げがあがる、あの得意先にはこの提案でいこう、などいろいろ仕事のアイディアが湧いてきます。
仕事の成果もどんどん上がっていきます。
遊びをやめると
仕事の成果が、どんどんあがっているからと言って、遊びをやめてしまうと、じわじわ仕事の質が落ち始め、能率が悪くなり、やがて成果も落ちてきました。
自分では、仕事一辺倒で頑張っているつもりが・・・・。
今、思えば、遊ぶことで仕事から離れたときに、いい知恵がわいてきていまいしたね。
著名な科学者は、科学から離れて、ボーォッとしている時に、偉大な発明がなされたというのは、よく聞く話です。
我々も同じかと思います。
仕事したら、遊ぶ。
仕事と遊びを両立する条件

仕事と遊びを両立するには、条件がそろわないとなかなか厳しいですね。
仕事が楽しく報酬も多い
仕事が楽しく、報酬もある程度多くないと、なかなか遊ぶ気力も湧いてこないものです。
遊ぶにはお金も必要です。
時間やお金はある程度、切り詰めて、賄うことができます。
しかし、やりがいのある楽しい仕事に出会うことは、なかなか難しいのではないでしょうか。
仕事が楽しいまでいかなくても、消耗しない仕事ぐらいは選びたいですね。
参照記事
【仕事で疲れた、行きたくないし辞めたい方へ】辞めることもありですよ
現状、無理なら
現状、非常に厳しい状態でも、知恵を絞って考えましょう。
例えば、仲間を誘って、副業を楽しく始めるとか。
長時間労働で、給料が安すぎるのなら、転職を考えるとか。
今の状況で、少しでも遊んで、気分転換を図ってみるとか。
今のこのご時世、副業でコツコツ稼いでいくのも、いい方法と思います。
自分の得意分野で、楽しく、仲間を作って、稼いでいくのはいかがでしょうか。
関連記事
サラリーマンの副業ブログの方法
一度の人生、出来ることから少しづつ改善していきましょう。
まとめ
一流の仕事をしている人は、仕事も一流ですね。
遊びから得られるいいことも4つありました。
・仲間
・モチベーション維持
・若さ維持
仕事と遊びが両立すると、仕事の質も成果もどんどん良くなりました。
一度、仕事から離れることによって、仕事のいいアイディアが遊んでいるときに思いつくことなんて、しょっちゅうでした。
著名な科学者が、研究をやめてボーォッとしているときに、ひらめきが起こるがごとくでした。
生活にメリハリをつけ、消耗する仕事はやめ、仕事と遊びを両立させていきましょう。
どうしも、現状が厳しいのなら、好きな分野で仲間を集めて副業を始めて、経済の余裕を持っていきましょう。