大勢の方は、NOと言うでしょう。
周りに振り回されず、自分のための人生を送れたら、最高でしょうね。
日々、ちょっと意識を変えるだけで、後悔のない素晴らしい毎日を送ることができます。
まずは、自分のために生きる3つのことを実行しましょう。
自分のために生きることができるようになったら、次のステップがあります。
何故なら、意識には限界がなく、向上を求めるからです。
次のステップが来たら、3つのことを実行しましょう。
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自分のために生きる生きる考え方
まずは、自分のために生きることに徹しましょう。
少なくとも、自分一人が、喜びのある人生を送れるようにしましょう。
そのためには、他人のことは、ひとまず無視して自分が輝ける人生を選択することです。
自分を大切にする価値観を持つことが、自分のために生きるコツとなります。
自分が幸せになったら、その幸せをどんどん広げていきましょう。
自分のために生きる3つのこと
自分のためにしてあげる3つのことがあります。
・自分が嫌なことはしない
・自分を褒めてあげる
以上の3つとなります。

「人に認めてもらいたい」という思いを捨てる
多かれ少なかれ、人は皆、人から認めてもらいたい欲求にかられています。
よく考えてみて下さい。
不確実ですよね。
口では、あなたのことを素晴らしいと言っていでも、本音はわからないと思いませんか?
そんな当てにならないことを当てにしているのが、人間なのてす。
他人によく思われようと、常にまわりを気にしているのです。
だから、人間は自分のために生きることができないのです。
やってみると、他人を認めてあげるという人に与える行為が、まわりまわって、自分に大きな喜びとして帰ってきますよ。
自分が嫌なことはしない
仕事でも、人間関係でも。
嫌なことをするから、達成感が得られません。
嫌な人とかかわるから、ストレスが溜まります。
嫌なことはしない、このスタンスでいくのです。
しないことを明らかにすると、よりいい選択ができます。
嫌じゃないことはする。
嫌なことをしなくても、全然生きていけます。
むしろ、快適なぐらいです。
嫌ではないことはする。
仕事でも人間関係でも、嫌なことを嫌々していると、ストレスになります。
いくらしても、達成感が得られません。
人は、まわりを気にしながら、嫌なことをひた隠しながら、消耗しながら生きています。
これでは、自分のために生きているなんて、言い切れませんよね。
魂は、疲弊して苦しんでいます。
なぜ、人は、嫌なことを平気で引き受けてやるのでしょうか?
他人を気にしているからです。
自分をほめてあげる
人は、他人を褒めても、自分のことは褒めません。
だから、自己嫌悪になり、自分で自分のことがわからなくなるのです。
自分のための人生どころではありません。
そして、何かいいことがあったら、何か達成したことがあったら、自分で自分のことを褒めてあげます。
自分のために生きているから。
自分のために生きることを決意すると

上記の3つのことを実行するだけで、人生は次のように驚くほど変わります。
人に無償で与えられる
自分のために生きる人は、人から認めてもらいたいという欲求がないので、どんどん人に与えていきます。
なので、人からどんどん慕われます。
笑顔が変わる
自分のために生きる人は、自分が嫌なことはしません。
本心から生きているので、いい笑顔をしています。
そして、いい笑顔をしている人は、みんなから好かれます。
不満を持たなくなる
自分のために生きている人は、人に期待しません。
なにより、精神衛生がよく、爽快に生きることができます。
運気が付いてくる
笑顔が素敵で、人に想いや気配りを与え、そして不満も持たない人は、運気が付いてきます。
自分のために生きることが、どれだけ素晴らしいことか実感でき、どんどん自分のために生きていきます。
エゴイズムとの違い
自分のために生きるというと、自己中心的・エゴイズムと思われる人もいますが、全く違います。
自分のために生きるとは、幸せに生きるということです。
エゴイズム・自己中心的とは、自分の我欲のために生きる人です。
自分のために生きる人とは、自分の我欲を抑え、自分の本心を大事に生きる人です。
自分のために生きることに限界を感じたら
自分のために生きていたら、どんどんと人生が好転してきます。
しかし、いつの日か、限界がやってきます。
今の自分に飽きてくるのですね。
その時は、次の成長へのチャンス。
次の3つのことをしましょう。
・価値観を同じくする仲間と共に共有する
・何かに貢献する
人を救ってあげる
過去の自分と同じようなことで、躓いている人やどうか救ってあげたいと思う人が、必ずいるはずです。
その人を過去の自分を救ってあげるつもりで、知恵を貸してあげましょう。
人を自分と思って接してあげると、心の広さが広くなります。
それだけ、多くの人と共感できる共感脳が大きくなります。
価値観を同じくする仲間と共に共有する
自分を大事にして生きている仲間をつくりましょう。
そして、喜びの共有をしましょう。
人は、一人で生きるより、二人、三人、四人と大勢の方を意識を共有した方が、喜びが大きくなります。
ぜひ、志を同じくする仲間を作り、人生を豊かにしていきましょう。
何かに貢献する
仕事やプライベートといった公私を離れて、個人として社会に出て、何か貢献できることをしましょう。
ボランティアで海外に出るといった大きなことでなく、個人としてフリーでできる何かの貢献をしてみると、自分の限界を越えられる何かを得られます。
年に3回の献血でもいいですし、ボランティアで河川の清掃でもいいと思います。
実際、私も、年に3回の献血を10年近く、そして、一時は河川の清掃にもよく行ったことがあります。
気分がすっきりするだけでなく、こころが広くなる気がします。
現に個人でフリーで、ボランティアや貢献活動をしている人は、こころがピュアで感じのいい人が多くいました。
人生の限界を壊して、無限に生きる
人間、いくら全うに生きても、常に次のステップ、また次のステップと続きます。
自分の人生が、何かつまらないなと感じたら、視野を広げて、地域のため、社会のために何かしていきましょう。
さいごに
自分のために生きていないと、人生がつまらなく、そして消耗していきます。
自分の人生、自分のために生きていきましょう。
自分のために生きるコツは、
・嫌なことはしない
・自分を褒めてあげる
上の3つを実行するだけでも、いままでとは違った素晴らしい人生を送ることができます。
次のステップとして、自分のために生きる限界を感じたら、
・価値観を同じくする仲間と共に共有する
・何かに貢献する
自分を他の大きなものに等しくしていきましょう。
意識が大きく広がり、人生がさらに豊かになります。
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