知っているっていいね

日常生活で「知ってるって、いいね!」って思うことを書いていきます。

健康

座禅と瞑想のやり方4種類紹介!共通点と違い、体験談はコレ

投稿日:2018年6月7日 更新日:

今、密かに座禅や瞑想がブームですよね。

ヨガ教室やスポーツジムでも、瞑想や座禅を取り入れたり、大手企業でも社員の福利厚生や能力開発、ストレス管理において、座禅や瞑想を取り入れているようです。


ちなみに私は、若いころから、毎週日曜日になると新神戸の禅寺に座禅を組みに行っていました。


その後も、ヨガ教室で瞑想を習ったり、ある精神世界のセミナーで瞑想を習いました。


座禅と瞑想の両方を習って、共通するところもあれば、違うところもありましたね。


ただ、座禅や瞑想は、心の内面を見つめることなので、自分に合った方を生活の中に取り入れると、快適に過ごせます。


今日は、先に座禅と瞑想の違うところと共通しているところを紹介して、私が経験した座禅と瞑想の4種類のやり方を紹介します。
その他、座禅の注意点やお勧めの方、私の体験談も書きますので、どうぞご覧になって下さい。

スポンサー広告

座禅と瞑想の違い


座禅と瞑想の違いを整理しましょう。



座禅とは


座禅は、仏教から生まれ行です。


ただ坐することを目的としています。


ただ座って、自身の囚われのこころ、欲望、不安を鎮めていく、取り除いていくことを目的としていますね。

禅寺では、姿勢の乱れた人の方を僧侶がバシッと警策でたたく姿をよく目にすることでしょう。


これも修行からくるものだからですね。


実際に体験してみると、静寂の中、ピシッと鳴り響く音に精神が何とも言えぬ透明感に包まれる気持ちの良いものです。




瞑想とは


瞑想は、ヨガが発祥となっています。


基本的には、姿勢はリラックスできる姿勢で行います。


座禅との違いは、姿勢にあります。


座禅のやり方は、調身と言って、姿勢を正して行うことを善しとします。


瞑想のやり方は、姿勢についてはそうこまで厳しいものではなく、呼吸を意識したり、マントラという言葉を使いながら、無の境地を目指します。

行という手段を通じて、囚われの心をなくすのが座禅であり、リラックスして呼吸やマントラを唱えて、思考を無にしていくのが瞑想です。


こだわりが無ければ、似たようなものですね。



座禅と瞑想の共通点


座禅と瞑想の共通点は、何も考えないようにし、呼吸を整えていきます。


いわゆるリラックスモードに入るのです。


そして外界との接触をせずに、自分を見つめていく。


得られる効果もほぼ同じです。


座禅のやり方は、姿勢を正すことで内面を整えていきます。


瞑想のやり方は、リラックスした状態から、内面を弛緩させていくような気がする。


要は、精神的な葛藤を解放することなので、効果は似ていると思う。


究極の目的は、両方とも悟りの境地を目指している。

多くの座禅や瞑想に興味を持っている人は、悟りを目指しているのではなく、ストレス解消、心身ともに健康、集中力のアップに関心を持っているのでしょう。


そういう意味では、同じような効果が期待できます。


私個人の経験からでは、座禅の方が意識明瞭になるのが強く、瞑想の方はストレス解消の方に効果があると思います。

この辺りは、ご自身で試してみて、お好みで取り組むのがベストですね。



座禅のやり方


では、座禅のやり方を紹介しましょう。


何もわざわざ禅寺に行かなくても、家で十分にできます。


もちろん、一度は禅寺で体験するのも、いい経験になると思います。


非常にわかりやすい動画を見つけましたので、ぜひ、ご覧になって頂きたいと思います。

この動画で、座禅のやり方のほとんどを網羅しています。


お寺のお坊さんの動画ではなく、綺麗な女性の動画です。


非常によく出来ていて、6分程度の動画です。


どうぞご覧になって下さい。







いかがでしたでしょうか?

動画の内容も要約しますね。

いつもハード、ハードで暮らすと疲れてしまうので、たまにはリラックスするのがおススメです。
仕事ですごく疲れた日とかは、何もしないで寝るよりは、一呼吸おいて眠るのがとても重要です。
座禅のやり方
まず胡坐のかきかた

結跏趺坐と半跏趺坐があります。

結跏趺坐とは、両足首を上にして座骨を高くします。

半跏趺坐は、片方の足を落として下の方に入れます。

座骨をマットにのせます。

姿勢が整ったら、まずはリラックス。

両手は、太ももの上にのせて、鼻から大きく息を吸って、口から吐きます。

なるべく何も考えずに、鼻から大きく息を吸って口から吐きます。

今日一日、忙しくてせわしくて、浅い呼吸だった方も、大きくゆっくり呼吸します。

背骨は頭頂からひっぱった状態を保ち、吐く息で両肩はお尻に下がるような感覚です。

右手を下、左手を上にして親指と親指を重ねていきましょう。

蓮の花をイメージした印を組みます。

印を組んだ段階で、頭の中を空っぽにして、臍下3cmに臍下丹田があります。

そこを意識していきましょう。

目線は斜め下、1.5メートル先を見つめておいてください。

鼻とおへそは経てに一直線、両耳と両肩は横に一直線を結んで、目は半眼で閉じます。

鼻から新鮮な空気を胸いっぱいに入れていきましょう。

口から肩の力が抜けるように吐きます。

息を吐く時に雑念、悩みを吐くイメージで行います。

そしてできるだけ何も考えないようにして、1分間に5~6回の呼吸にします。

呼吸を深くすることで、集中力のトレーニングにもなります。

5分くらいから40分くらい行います。

今日一日働いて頂いた体に感謝して、両手を胸の前で合掌して、息を吸いながら両手を上にあげ、吐きながら両手を下ろします。(2回繰り返します)

非常にわかりやすい動画だと思います.


まずは、5分から行っていきましょう。


日々のストレスで意外と呼吸が浅くなっているのが、わかると思います。


何も考えない無の境地を作ることによって、動がうまくいくようになります。



天風式座禅のやり方


私が、習っていた中村天風先生の座禅法を紹介します。


中村天風先生とは、哲人天風邪と呼ばれ、日本で初めてヨガをひろまた方であり、人間の生命力を最大限に発揮する心身統一法を考案された方です。


心身統一方のひとつに、天風式座禅というものがあります。


一瞬にして、空の状態、無の状態を感得できるよう考案された座禅です。

こころをば、静かに澄ます空の空

歌の通りの感覚を得ることができます。


天風式座禅のやり方

私が習っていた天風式座禅のやり方は、調身・調息・調心に力を置いてました。


まず、調身


座り方は、結跏趺坐でもあぐらでも長続きする姿勢で行います。


背筋をピンと伸ばして、頭のてっぺんから糸で吊るされているような感じで姿勢を整えます。


いわゆる調身です。


姿勢を整えます。



調息

呼吸を整えます。


口を少しだけ開いて、普通の落ち着いて呼吸する程度で行います。



調心

ここま来ると、こころも落ち着ていきます。


無理なく、自然に座れる状態を意識します。



調身・調息・調心が整ったら、ここからが天風式座禅の真骨頂です。



仏壇に供えているおりんを用意します。

初めは、だれかにおりんを鳴らしてもらいます。


慣れてくると、座禅をしながら鳴らせるようになります。


チーンとおりんの音がします。


座禅をしながら、耳でその音を追いかけます。


すると段々、音が小さくなり、そしてかすかに聞こえる程度になり、やがて消えかけてしまいます。


その音が消えた瞬間です。

なんとも言えない、空の状態、無の状態がつかめます。


この瞬間の状態です。

何度も何度もしていると、空の状態・無の状態を掴めるようになってきます。


熟練してくると、おりんの音なしでも瞬時に出来るようになります。


そうなると、普段の生活の中や仕事中にでも、空の状態・無の状態を作ることができます。


仕事でストレスを感じるとき、その時に空の状態・無の状態を作るのです。


百聞は一見に如かず。


おりんの動画を用意しましたので、調身・調息・調心を整えてから、おりんの音を耳で追っていって下さい。

その後、なんとも表現しがたい無の境地を体感できるでしょう。








ぜひ、天風式座禅、安定打座のやり方で、悟りの境地を会得してください。


私の好きな座禅のやり方のひとつです。


瞑想のやり方


私は、ヨガ教室で学んだ瞑想は、マントラという言葉を使ったり、呼吸を意識したりといろいろなパターンがありました。


中には、寝たまま行う瞑想や歩きながら行う瞑想もありました。
歩きながら行う瞑想は、危ないのでしないでください。転倒や衝突の恐れがあります。


その中でも、一番シンプルにかつ効果が感じる瞑想は、呼吸を用いた瞑想でした。

リズミカルに呼吸を行うと、気持ち良く頭がスッキリしてきます。


爽快さを感じます。


簡単に呼吸瞑想ができる動画を用意しました。


ぜひ、ご覧になって下さい。







いかがでしたか。

いい爽快感を覚えて、スッキリしたと思います。


おさらいのために、やり方を整理しておきますね。

呼吸瞑想のやり方
ゆったりと快適な状態で座ります。

背骨を真っすぐと伸ばし、ホッとするように肩をおろし、目を閉じていきます。

両手は、親指と人差し指をつなぐ印を組んで、両ひざの上におきます。

ゆったりと息を吐きます。

肺の中を大きく膨らませるように、大きく吸って、肺の中が空っぽになるまで完全に吐いていきます。

深く吸って、背骨や首をまっすぐ、遠くに吐いて空っぽにします。

そして、リズミカルな呼吸を始めます。

吐く、吸う。吐く、吸う。吐く、吸う。

深ーく息を吸って、息を止めます。

肩をリラックスして、口の中もリラックスして、眉間に集中します。

息を止めることをクンバカと言います。

クンバカを行うことで、体内の炭酸ガスが増え、脳の血管が広がり、血流が良くなると言われています。

では、吐いていきましょう。

深ーく吸って、完全に吐き出す。
私の好きな瞑想のやり方のひとつです。





精神世界で習った瞑想のやり方


私が精神世界のあるセミナーで習った瞑想のやり方を紹介します。


ヨガで言うマントラ、言葉を使う瞑想です。
やり方
座り方は、正座でも胡坐でもいいし、椅子に座ってもいいです。

要は、楽な姿勢で行います。

目を閉じて、呼吸を落ち着かせます。

「愛」という言葉を自分に言っていきます。

自分が愛いっぱいに包まれるイメージをします。
時間にして2分~3分行います。

また別の言葉も使います。

「喜び」や「小躍り」という言葉も使います。

喜びに溢れている姿や小躍りしている姿をイメージします。

スポンサー広告


4種類の座禅と瞑想のランキング


4種類の座禅と瞑想やり方を紹介しました。


すべて私が経験してたものですが、私の中でやりやすかったものと、いまひとるのものがありました。

私のランキングです。
1位   天風式座禅
2位   ヨガの瞑想
3位   座禅
4位   精神世界の瞑想


1位は、なんと言っても、天風式座禅の安定打座です。


おりんの音が鳴りやむあの一瞬の静寂の感覚を得ていると、日常生活の中でも多いに役立ちます。


込み入ったことを考えて頭が疲れたときや、同時にいくつものことを処理するときに最適です。


頭脳明瞭、意識明瞭になります。



2位のヨガの瞑想と3位の座禅は、ほぼ同じくらいで、順位をつけるのが難しかったです。


ヨガの瞑想のように呼吸を使って、スッキリしたいときもあれば、座禅のように座ることでスッキリしたいときもあります。

その日の気分で行っています。



4位は、精神世界の瞑想です。


私は、言葉で精神浄化をするのが苦手なのか、いまひとつスッキリ感はなかったです。


しかし、セミナーの会場にいた人は、よかったと感動されていた方も多かったので、人によってはいい瞑想かもしれません。


すべての座禅と瞑想のやり方を試してみて、ぜひ、お好みに合ったもので心身の健康をはかって下さい。



座禅病には注意


自分に合った座禅や瞑想のやり方がわかると、ついつい長い時間やってしまいがちになります。


なにしろ、非常に気持ちがよく感じるからです。


普段、人はストレス管理には疎く、ストレス管理については全く対応していないのと思います。


その現代人に、座禅や瞑想を日々の生活の中に取り入れたら、仕事や生活の生産性も上がり、疲れにくくなったりと効果が多くあります。


そこで、ついつい一日1時間や2時間といった長時間の座禅や瞑想に挑戦してしまう人もいます。


どこかの書籍で読んだのですが、座禅病というものがあり、一種の神経衰弱のような状態になるというものを読んだ記憶があります。


私は、医者ではないですので、本当にある病気かどうかわかりませんが、思い当たる病のようなものを体験したことはあります。


座禅が楽しくて、仕事や生活もスムーズに運び、座禅がノリにのっていたころです。

座禅も慣れてきたので、一日1時間以上行うようにしていました。


ところがです。


なんか神経がピリピリくるという感覚が、日中に多くあり不快感を感じていました。

そしてなんかのぼせたような疲労感がありました。


そんな日が続きました。


知人に相談してみると、本を手渡され、読むと座禅病というものが書いてあり、私の症状とよく似ていました。


それから、しばらくは座禅や瞑想を止めました。


とすると、無事治りました。


それからというものの、座禅や瞑想は、時間にして5分~10分で行うことにしました。


あまりの長い時間行うのは、避けた方がいいと思います。



ストレスの多い毎日の時こそ、座禅や瞑想を


現代人は、どうしてもストレスの多い生活をしています。


仕事のストレスと人生の悩みごとが、同時に起こったときは大変です。


そういう場合こそ、座禅や瞑想で気分転換を図りたいものです。


しかしそういう時は、心身が重く、どうしても座禅や瞑想に取り組むことができないものです。


そういう時は、ストレッチがおすすめです。


ストレスが溜まると、知らない間に体の筋肉が凝って、血流が悪くなっています。


そうなると、余計に倦怠感を感じます。


一度、ストレッチで体をほぐしてから、座禅や瞑想をすると、気分も変わり、いい解決策やいいアイディアが浮かぶものです。


ストレッチをするのが面倒くさい方は、簡単なラジオ体操でもかまいません。

身体中に倦怠感を感じているときは、ストレッチや体操で体をほぐしてから、座禅や瞑想で心身のリフレッシュをはかりましょう。



座禅と瞑想のお勧めの方


座禅と瞑想を生活の中に取り入れている私からすれば、ぜひ、生活の中に座禅や瞑想を取り入れてほしいと思うほどです。

特にお勧の方
ストレスの多い生活をしている方

悩みの多い方

睡眠の質が良くない方

心配が多い方

集中力が欲しい方

脳機能をアップさせたい方

仕事の向上性を上げたい方

人との交流を良くしたい方

頭脳明瞭にしたい方

意識明瞭にしたい方

ぜひ、座禅や瞑想を取り入れて、生活の向上をアップさせましょう。


座禅と瞑想の効果


座禅と瞑想を習慣にしていると、幸せホルモンと言われるセロトニンが分泌されます。


ストレスがたまると、セロトニンが減少します。


現代人は、特にストレスを感じやすい生活をしているのと、私たち日本人は、欧米人のように陽気にケセラセラでなるようになるっ、という生き方を苦手にしています。

私たち日本人ほど、日本古来の座禅のこころを大事にしていく時ではないでしょうか。

※セロトニンと座禅の参照記事はコチラ
ストレスの対症法を2種類紹介!この2つの実践で十分解消できる



私の座禅と瞑想の体験談


座禅と瞑想を生活に取り入れて、早30年ほど経ちます。


良かったことは、仕事の能率の向上、人間関係の円満、悩み事の早期解決とぐっすり眠れることです。

人間は、口から栄養を摂り入れることは、よく注意しますが、内面の整理、心の浄化を怠りがちです。


一日5分~10分程度、お風呂上りとかに時間を決めてやれば、習慣化します。

また一日を感謝とともに振り返るいい時間を持つことできます。


こころの浄化と感謝の気持ちを一日の締めくくりとして、座禅や瞑想を日課にしたいものです。

おわりに


4種類の座禅と瞑想を紹介しましたが、ぜひ、ご自身に合ったものを見つけて、日々の習慣にしていきたいものです。

毎日を意義深く過ごしたい方、穏やかなマインドを持ちたい方、ぜひ行いましょう。

きっと心身ともに素晴らしい生活を送れるようになりますよ。
スポンサー広告

-健康

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

軽いぎっくり腰になったら3つの治し方と1つの秘策!

あっ 腰がギクッときたら要注意です。 本当に嫌ですね。 ぎっくり腰だけは。 これは、経験した人しかわからない痛みですね。 ひどくなると息をするだけでも苦しくなるので本当に要注意です。 二度と経験したく …

スイカの成分のシトルリン!かなり嬉しい効果ありっー♪

スイカの成分にシトルリンというものがあります。 何しろスイカから発見された成分で、肌の潤いや冷え性の改善やむくみの改善・運動パフォーマンスの向上や筋力アップ・動脈硬化の防止や生活習慣病の予防など健康や …

どくだみ茶の効能はどう?アトピー改善の体験談!

どくだみ茶って、いろんな効能がありますね。 名前からしていかにも効きそうだけど。 なんか毒出しにいいって、よく聞くけどどう? アトピーにはどうなんだろう?って アトピーが改善するって聞いたことがある人 …

かぼちゃの効果と効能!体にいい栄養いっぱいで種は抜け毛にいいっー

かぼちゃの種は、抜け毛や薄毛対策にいいって知っていました? 「えっ、種って捨てるところでしょ」って思いがちですが、かぼちゃの種は、抜け毛や薄毛にいい効果が期待できるのです。 そして、体の至るところにい …

スロージョギングでダイエットした体験談!無理なく痩せる

スロージョギングってダイエット効果あるの? ゆっくり走って本当に痩せるの?と思われている方も多いと思います。 またダイエットにジョギングを始め、なかなか続かなかった方も多いと思います。 ウォーキングや …