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雑学・教養

てるてる坊主の作り方!エッ雨が降るって本当?

投稿日:2018年3月11日 更新日:

子供の頃に、てるてる坊主の歌を歌いながら、てるてる坊主を作った思い出は御座いませんか?


てるてる坊主の歌は、「てるてる坊主てる坊主 明日天気にしておくれ♪」でしたね。



そのてるてる坊主ですが、作り方しだいでは雨が降るって知ってましたか?


てるてる坊主を作って、雨が降るのってびっくりしますよね。


今日は、雨を降らすてるてる坊主について書いていきます。


ちょっともの知りになって、子供に教えてあげて下さいね。

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てるてる坊主を逆さにすると


てるてる坊主を逆さに吊るすと、あめあめ坊主と言うのです。


便利ですね。


例えば、明日マラソン大会とかで、雨が降ってほしいってときは、てるてる坊主を作って逆さに吊るして、「あめあめ坊主」にすればいいのですから。


いつも晴れてほしいってときばかりではないですからね。


雨が降ってほしいときは、てるてる坊主を逆さに吊るして、あめあめ坊主にしましょう。

そして、「あした雨になーれ♪」になるのですね。



呼び名は、「あめあめ坊主」以外にも、「ふれふれ坊主」「るてるて坊主」と言われます。



てるてる坊主は、晴れの日を願うものですが、逆さまに吊るすことでその逆を願うことになるのですね。



あくまでお願いごとですが。




でも、晴れを祈って、「てるてる坊主」を吊るしたのに、いつの間にか逆さになっていて、「あめあめ坊主」になっているのが困りますね。


遠足の日や運動会の日の晴れを祈って、てるてる坊主を吊るしたのはいいけど、いつの間にか逆さに反転していて、当日の朝起きたら雨になっていたなんてね。



そうならないように「てるてる坊主」で願うときは、頭のてっぺんに糸を付け吊るしましょう。


そうすると反転しなくなります。



雨を狙うときは、てるてる坊主の足の部分に糸を付けて、逆さに吊るして「あめあめ坊主にして使いましょう。






顔を書くと雨が降る


てるてる坊主の顔にマジックで、顔を書くと雨になるって説があります。


えっ嘘でしょう。


だって、普通にてるてる坊主の顔にマジックで顔を書いて窓際に吊るしているけどって人も多いと思います。


でも、てるてる坊主の由来を調べてみると、てるてる坊主が日本に伝えられた江戸時代では、晴天を祈る大事な祈祷式だったのです。


当時、江戸4大飢饉に見られるように、天候不順で農作物が出来なく、人々は大変な暮らしを強いられていました。


そんななか、てるてる坊主は、大事な祈祷をするもので、人々のこころの拠りどころだったのです。



正式な祈祷行事では、晴天の祈祷成功の際にてるてる坊主の顔に瞳を書き入れ、お神酒とともに川に感謝とともに流していたそうです。


昔は、晴れて晴天になってから、顔を書き入れていたのですね。


当時の儀式から、てるてる坊主の顔を書いて吊るしておくと、雨が降るっていう説や噂が流れたのですね。



だから今でも、てるてる坊主の顔を書かずに吊るして、翌日見事に晴れたら、てるてる坊主の顔を書いて、処分するというやり方が正式な方法という訳なんですね。


先にてるてる坊主の顔を書いて、外に吊り下げておくと、霜や露で濡れててるてる坊主の顔が泣き顔になるから、縁起が悪いっていうので、先に顔を書かない人もいますね。

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黒いてるてる坊主で雨が降る


黒いてるてる坊主って、なんか怖いですよね。


そんな、黒いてるてる坊主なんて見たことないですよね。


この説の出所は、日本古来の祈祷の風習で、干ばつには黒い馬の絵が奉納されていたので、そこから来ているのですよ。


なんか黒いてるてる坊主って、見るからに不気味ですよね。





てるてる坊主の由来


てるてる坊主は、江戸時代に中国から伝わってきました。


当時、中国では箒を持った女の子の紙人形が使われていました。


昔々、中国の今の北京で、これまでに無い長雨に見舞われます。


大雨の主、東海龍王は北京を水没させるすさまじい勢いで、雨を降らせます。


そんななか、晴娘が天に向かって、「この雨がやみますように」と願いを乞います。


そうすると、天からお告げがあり、「東海龍王の太子の妃になりなさい、さもなければ北京を水没させる」と脅してきます。


晴娘は、「私が天に昇って、太子様の妃になります。ですからどうか、雨をやませて下さい。」と言いました。



その瞬間です。



晴娘の姿は消え、雨はやみました。



こんな人々のために素直に犠牲になる、尊い女の子の伝説から来ています。



あれっ、てるてる坊主って日本のものと違うなって。



そうなんです。



日本では、江戸時代に中国から伝わってきて、祈祷儀式で僧侶が行う当時は厳粛なものでした。


しかし、僧侶が行うため、いつも間にか今のような坊主のような人形の形になってしまった訳なんです。



天候しだいで、農作物の出来が大きく影響の受ける当時は、てるてる坊主は命がけの祈祷だったのですね。



こんな話をしながら、日照りが続く時や雨がほしいなぁと思うときは、てるてる坊主を逆さにしてあめあめ坊主にしてみたり、晴れを願うときはてるてる坊主を作って吊るして、子供と一緒に遊び感覚でするといいですね。




まとめ


てるてる坊主を逆さにしたり、顔を先に書いたり、黒いてるてる坊主にすると雨が降るという説を紹介しました。


でも、あくまで願いごと。


大切なことは、家族でのコミュニケーションの一つとして、楽しめばいいわけですね。


その際、てるてる坊主の由来も子供に話して上げれば、純粋の幼子のこころに何か響きますよ。


では、これから「てるてる坊主」「あめあめ坊主」で遊んでみては。

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