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五月病の症状が子どもにおきたらどうする?幼児の場合要注意

投稿日:2017年2月19日 更新日:

楽しいゴールデンウィークが終わり、わが子を見るとなんかうつろな様子をしていませんか?
いつもより元気がなく、しんどそうな様子や食欲もなさそうにしている。
なんか幼稚園に行きたくなさそうな感じがする。

もし子どもがこんな状況でしたら要注意!
子どもの五月病の疑いがあります。
聞きなれない言葉かも知れませんが、今や五月病は大人の病気だけではありません。

昔は新入社員が五月にかかる病気でしたが、それがいまや中高生はもとより幼児まで低年齢化しています。

核家族、共働きが普通な現在。子どもの世話は、ママ一人で大変です。
でも大事な子どものことです。
注意しましょう。

特に幼児にとってこの時期はとても大事です。
その理由は、注意したいことの段落に書いていますので、幼児を持つママは特に必見ですよ。

では、幼児の五月病について、子どもの五月病について一緒に見ていきましょう。
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五月病とは

医学的には、五月病というのはありません。
適応障害に分類され、ストレスが原因とされています。

四月の新入園、新入学、クラス替え等で大きく環境が変わり、子どもにとっては大きなストレスになっています。
学校の先生や保育園、幼稚園の先生から見て、周りに溶け込んでいるように見える子どもでも、実は、内面は無理している場合が多いのです。

そうです。親に心配かけたくないと無意識に思う頑張り屋の子どもほど五月病になる傾向にあります。 それがこじれてうつ病や登校拒否になっていまったら大変です。

気付きにくい子どもの五月病

まさか自分の子どもが五月病なんて!と親は思いがちです。
友達もできているし、先生ともうまくやっているから大丈夫。
実は、そういう子どもほど要注意!
親がこれしたらダメよ! でよい子に育てた子どもほど、また素直に親のいうことを聞く子どもほど、親に認めてもらいたいことのの思いで無理していることの方が多いのです。
そういう子どもは、「親から学校どう?」 「幼稚園楽しい? 」と聞かれてても「うん」としか答えません。
「先生嫌い」や「友達いない」なんて答えません。
親に心配かけることを気にして言えないのです。
その結果ほっておくとうつ病不登校になってしまったら大変です。

子どもの五月病の症状

五月になり子どもの様子がいつもと違っていたら要注意!
子どものSOSをまとめます。
幼児の場合 ・駄々をこねたがる
・いつもより甘えたがる
・保育園、幼稚園に行きたがらない
・朝、起きたがらない
・以前 出来ていたことをしなくなる
・いやいやが多くなる
小学生の子ども ・朝 なかなか起きない
・夜 なかなか眠れない
・あまり笑わなくなった
・食欲がなくなった
・熱はなく病気でもないのに体がだるそうである
・一人になりたがり部屋に一人でいることが多くなった
・笑うことが少なくなった
・なんだかイライラしている
・うつろな表情をしている
五月に限ってこのような症状が出ていたら要注意です。

子どもの五月病の対処法

五月病の症状が出ていて、ほうておくと大変です。
親としてできることをしてあげましょう。
幼児の場合 ・とくに笑顔で接してあげる
・スキンシップをよく取る
・できないことを怒らない
いつもより笑顔で接してあげましょう。 ママの笑顔は、幼児にとって一番の安心です。
とにかく笑顔で接してあげて下さい。
そしてスキンシップをよく取ってあげてください。
触れてあげるとリラックスします。

できないことがあっても決して怒らない。 再度ゆっくり笑顔で教えてあげてください。
そうすることで親に愛されていることを認識させてあげるのです。
そうすれば回復は早いと思います。

心配の場合は、保育士の方に一言伝えておくと安心です。
小学生の場合 ・話をよく聞いてあげる
・頑張って!は言わない
・規則正しい生活をする
・体を動かす
何気ない会話、さりげない会話の中で話をよく聞いてあげることが大事です。
そして子どもがよく話して来たら、できるだけ肯定してあげましょう。
ママの肯定が何よりのクスリです。
気になることがあっても、この時期は否定をできるだけしない。
また頑張って!とか無理強いになることは避けましょう。
五月は、季節の変わり目で温暖差が激しく自律神経も狂いがちです。
規則正しい生活をし、体調を整えましょう。
できるだけ外に出て、公園や野原で体を動かし汗をかきましょう。 心身ともにリフレッシュになり、ストレス解消になります。
ただし、子どもが乗り気でないときは控えておきましょう。
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注意したいこと

この時期、幼児のお子さんや小学校低学年のお子さんは、特に注意して見守ってあげて下さい。

幼児の年齢で体験することが、その後の人格形成で大きく影響することがあるので注意です。

気付いてあげると、子どもは親に愛されていると認識します。
親との関係はものすごく重要で、親に愛されていると理解している子どもは、大人になっても愛に溢れた思いやりのある人に育ちます。

その反面、親にあまり愛されていないのでは? と感じている子は、大人になった時にどこか愛情がなく、思いやりも乏しく不信感に満ちた人に育ちます。

経験の少ない小さな子どもにとって、初めての経験である他人との共同生活でのストレスは多大なものです。
それに親が敏感に気付いてあげ、さりげなく対応してあげると子どもはこれ以上のない安心感のまま育っていきます。

その逆のことをしてしまうと何かと不信感の強い大人になってしまいます。

そうならないためにも、幼児や小学校低学年のお子さんには、敏感に感じてあげましょう。

ママに愛してもらっている。 これが子どもにとっては大きな励みになります。 また立派に育っていくものです。

まとめ

五月病は、いまや低年齢化し幼児から発症します。
ほうておくとうつ病や不登校になってしまい大変です。

ひと昔前は、三世代同居という日本独特の文化のなかで子どもは育ちました。
ママが忙しくて子どもにかまってあげられなくても、おばあちゃんが面倒を見てくれましたね。

そして経験豊富なおばあちゃんの愛の溢れる躾のなかで、子どもは育ちました。
その時代に子どもの五月病ってことを聞くことは少なかったですね。

しかし現在は時代が変わり核家族が大半となり、経験の浅いママが一人で子育てを背負うことになりましたね。

仕事ももっていると大変です。
でも五月だけは、頑張って子どもの様子を見て上げてください。
この時期にママとの絆ができた子どもは、その思いを胸に大きく立派に育っていきます。

ママこの時期は特に頑張って!
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