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健康

しもやけの治し方!患部を撃退する4つの方法、予防策とよく似た病気

投稿日:2017年9月12日 更新日:

寒い季節の嫌なしもやけ!
ほっておくとなかなか治らない厄介なものです。


そんなしもやけを軽んじると大変なことになるのですよ。

手や足の患部がパンパンに腫れて、見てられない状態になってしまいます。

そうなると、痛みと痒みは尋常でありません。


そうならないために、初期段階で簡単に撃退するしもやけの治し方の4つ方法
紹介します。

どれも簡単にできるものなので、嫌なしもやけを早めに治してしまいましょう。
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しもやけの治し方

お湯と水に患部を交互に浸ける


これはしもやけの定番中の定番の治し方で、昔から伝わる方法です。

私も幼いころ、祖母から教わったのを覚えています。


準備するものは、40℃ほどのお湯と冷水、洗面器二つとタオルのたったこれだけです。



やり方は、

40℃のお湯を入れた洗面器に患部を2分ほど浸けます。

患部がジーンと温もっているのを感じます。

冷水の入った洗面器に2分ほど浸けます。

これを交互に5,6回繰り返します。

最後はお湯で温めたところで終わります。


初期段階のしもやけでしたら、この治し方で治ってしまいます。

朝と夜もしくは、合間のお昼も入れて一日二、三回行ないましょう。



コツは、しもやけをお湯に浸けていると時に、患部の血管の収縮が広がっているイメージをします。

血管が広がり、血行が良くなり、気持ちいいイメージですると不思議なことに治るのが早いです。


昔から伝わる「痛いの 痛いの 飛んでいけ」と同じですね。

昔から伝わることは、馬鹿にできませんね。





軟膏を塗る

しもやけの患部をお湯と冷水で交互に浸けた後は、軟膏を塗ってあげます。


またお風呂から上がった後、洗い物などの水仕事の後、手洗いの後や寝る前は軟膏を塗って患部の乾燥を防ぎましょう。



評判のいい軟膏は、次の4つです。
・オロナインH軟膏
・ベルクリーンS軟膏
・メンソレータム
・紫雲膏
では、各々を見ていきましょう。


・オロナインH軟膏
ステロイドが入っていない軟膏で、安心して使えるものです。

長年家庭で愛されている日本の代表的な軟膏ですね。

しもやけの初期段階に使うのをお勧めします。
私も長年愛用しています。





・ベルクリーンS軟膏
とうがらしの成分が入った軟膏で、血行を促進ししもやけを改善します。
結構しもやけに効果があり、ひどめのしもやけになった時、一日に数回塗り、寝る前はベルクリーンS軟膏を塗りこんでから、木綿の手袋をして寝るといいそうです。


しもやけになっても何のケアせずに油断していたため、少しひどくなってしまい、治るかなぁと思っていたのですが、ベルクリーン軟膏で十分治りました。


ひどめのしもやけにお悩みな方、試す価値ありです。



・メンソレータム
120年以上家庭で親しまれている軟膏です。

独特の香りが効きそうですね。

スースーするメンソールは、血液の循環を良くして、かゆみや炎症を軽減する効果があるため、しもやけに最適です。
メンソレータムも結構しもやけに効きます。







・紫雲膏
匂いがラード臭で、匂いが気にならなければ、ステロイドは嫌っという方にはいい軟膏です。

炎症を抑えたり傷の治りを良くしたりする作用があり、しもやけ以外にもひび、あかぎれ、湿疹、痔核などにいいです。


しもやけには、よく効いたという声をよく聞きますので、ちょっと酷くなった
しもやけにいいかも知れません。


湿布を貼る

しもやけは、血行を良くすることで改善されます。

湿布は血行を良くする効果がありますので、意外かも知れませんがしもやけにもよく効きます。


湿布の説明書の効果・効能のところに、しもやけと書いてますね。


痛みの強いしもやけには、温湿布の温もりが痛みを和らげてくれます。
かゆみが気になるしもやけは、冷湿布の冷たさがかゆみを抑えてくれます。

症状によって使い分けするといいですよ。





漢方薬を飲む


当帰四逆加呉茱萸生姜湯という漢方が、しもやけにいいとの評判です。

体全体の冷えを解消しながら、しもやけも治していくとのことです。


なにしろ9種類の成分が配合されており、呉茱萸(ごしゅゆ)と生姜(しょうきょう)という成分が体を温める効果があり、当帰(とうき)と芍薬(しゃくやく)という成分が血液を増やす効果があるとされてます。

また桂皮(けいひ)と細辛(さいしん)は、血の通り道を温めるという働きがあるとされ、成分を調べてみるといかにも効きそうです。


これらの成分が、いかにもしもやけに効きそうですね。


漢方なので、空腹時の食前もしくは食間に飲みます。

著しく胃腸の虚弱な方と食欲不振、嘔吐のある方は、飲むのを避けた方がいいそうです。


強い冷えを感じている方や血行悪化のためにしもやけになっている方に症状を緩和する漢方です。

頑固なしもやけには、漢方薬を飲んで体内から改善していくのもいい方法ですね。

体質改善につながる方法で、これも試してみたい商品です。



しもやけとは

そもそもしもやけの原因とは、どんなものでしょうか?


気温が低くなると体が冷えてきます。

冷えにより、抹消の血管が収縮し血液の流れが悪くなって、炎症を起こしている状態です。



皮膚の奥にある血管が炎症を起こしており、皮膚を変形させ痛みと痒みを生じている状態ですね。

手や足の患部が、パンパンに腫れるのですから、抹消の血管は細くなって血の流れは滞って大変な状態になっているのですよ。

早急にケアしてあげましょう。

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しもやけになりやすい人


しもやけは、冷え性体質の方、女性や子供がなりやすいです。

他には生活習慣や生活環境も関係してきます。


・汗をかきやすい人
・水仕事が多い人

仕事で汗をかいたり、水仕事で濡れそのまま放置しておくと、汗が乾く段階で皮膚の温度は低下して、しもやけを引き起こす要因になります。

水に濡れたら、きちんと拭きましょう。

・気温が低いのに薄着でいる人
よく子供に見かけられますが、気温差が激しいときに気温が下がっても、そのままの服装でいると血管が収縮してしまいます。

気温差によって、衣服を調節しましょう。


・栄養不足の人
・運動不足の人
栄養が偏っていて血がドロドロになっていたり、運動不足で血のめぐりが悪いとしもやけになりやすくなります。

食生活と運動不足に気を付けましょう。




しもやけの予防

しもやけには、予防を取り入れた日常生活が肝心です。

ちょっと生活に工夫するだけでできますので、冬場はしもやけ予防を考えた対策を取っていきましょう。


・肌を濡れたままにしておかない
暖房部屋での作業や炊事、洗濯などで汗をかいたのにそのままにしておくと、汗が蒸発するときに体温も奪われ、体が冷えやすくなります。

水仕事の方は、ゴム手袋を着用し仕事が終わった後、軟膏を塗って手をケアしてあげましょう。


スポーツの時も同様です。

冬場は寒いので、なかなか衣服を着替えるのは厳しいですが、着替えるのにかかる時間は、ほんの少しの時間です。

そのままにしておくと風邪もひきやすくなりますので、汗をかいたらこまめに衣服を着替えましょう。



・服装に気をつける
冬場の寒い日の外出には、手袋、厚手の靴下や耳当てをして体の末端部分を冷やさないように工夫しましょう。

マフラーをすると首の血流が良くなって、全身が温まってきます。
衣服で体を冷やさないようにしましょう。


靴のヒールは、足先の血流を悪くしますのでやめましょう。


・ビタミンEを摂りましょう。
ビタミンEは、血行を良くします。

冬場は、積極的に摂っていきましょう。


ビタミンEを多く含んだ食材は、

・アーモンドやナッツ類

・うなぎ、あゆ

・赤ピーマン、かぼちゃ、赤ピーマン

私は、晩酌のおつまみにアーモンドやナッツを食べ、しもやけを予防しています。


・お風呂で手と足をマッサージする

忙しい生活を送っている人もお風呂の中ぐらいは、リラックスできます。

お風呂では、お好みの入浴剤を入れて体を温め、足裏や手の指先をマッサージしてあげましょう。


マッサージするだけでも、充分な効果があります。

・運動をして代謝をアップさせる
代謝をアップさせることで、血流を良くすることができます。

冬場は、外での運動は厳しいですが、室内やスポーツジムで
体を動かしましょう。


ウォーキングや水泳などの有酸素運動も筋トレなどの無酸素運動もどちらも代謝アップには効果的です。

冬場も運動を習慣化させましょう。



しもやけが悪化すると

たかがしもやけと高を括っていると大変なことになります。

始めは、少し腫れて赤くなって、痛いな痒いなという程度だったものが、放置しておくと腫れた皮膚が段々と硬くなり、皮膚の弾力性を失ってしまいます。


動作や歩行にも差し支えるようになってしまいます。

生活にも支障が出てきて、完治にも時間がかかります。



多形滲出性紅斑型(たけいしんしゅつせいこうはんかた)という病名まであります。

たかがしもやけと軽んじずに、ひどくなる前に手を打っていきましょう。


なかなか治らない場合は、他の病気も考えられるため、皮膚科を受診しましょう。




要注意!しもやけに似た病気


しもやけと思って色々ケアしたけど、

「あれっ 全く良くならない」

「むしろ悪くなっている」

「なんか症状がおかしい?」

と思ったら、すぐに医療機関に診察に行きましょう。


しもやけに似た大変な病気もあります。


・凍傷

凍傷は、低温により皮膚が組織障害を起こした状態です。

特に手足の指や耳たぶ、鼻先になりやすく、気温の低さと低温にさらされている時間によってなります。

氷点下の状態なら、日常生活を行っていても起こる可能性があります。

重度の場合切断しなければならないこともありますので、早く病院に行く必要があります。



・アレルギー反応
アレルギーによる痛みや痒み、腫れなどの皮膚疾患を起こすことがあります。

薬の副作用として起こりますので、薬を飲む際、副作用をよく見ておく必要があります。

痛み止めや抗生物質の副作用によくあります。



・甲状腺機能低下症

甲状腺ホルモンの分泌の低下が原因で起こる病気です。

圧倒的に女性に多く見られます。


皮膚は乾燥したりむくんだりします。

その他にも、気力低下、無気力、抑うつ、声のかすれ、体重増加、寒がり、疲労感などが起こります。


これも難しい病気ですので、おかしいなと感じたら、医療機関を受診しましょう。


他にも、全身性エリテマトーデス、全身性硬化症という病気があります。


どれも重度の病気と判断されますので、注意が必要です。

疑われる場合は、早めに医療機関を受診する必要があります。




まとめ


しもやけは、なった人しかわからない痒みと痛みがあります。

しかもひどくなるとパンパンに腫れ、生活にも支障がでてきます。


軽度の内に4つの方法でケアしていきましょう。

早めに行えば行うほど、効果があります。


またしもやけにならないための予防も大切です。

冬場は、衣服の調節や汗をかいたらこまめにふき取って体を冷やさないようにしましょう。



しもやけに似た症状の病気もあります。

どれも重度の病気ですので、あれっ 本当にしもやけかなぁと疑いが起こりましたら、すぐに医療機関を受診しましょう。


冬場はどうしても、手先や足先がジンジンと冷える嫌な季節ですね。

しもやけにならないよう、冬場を乗り切りましょう。

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