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亜鉛を取りすぎるとはげるって本当?実際に体験した話とその理由

投稿日:2017年7月22日 更新日:

髪の毛の悩みって本当に大変やっかいなものですね。


これだけは、髪の毛がフサフサの人にはわからないものです。


薄毛対策グッズや育毛関係の改善法など、いろんなことを試してみたっていう人は多いと思います。

かくいう私も、若いときから頭頂部が薄くさまざまなことを試してみました。

その中で、それなりに効果があったものも多くあります。


しかし、中には逆効果になったものがありました。


また巷では、「亜鉛が髪の毛にいい」「亜鉛を取りすぎるとはげる」という噂もあります。


実際、亜鉛を試してみたいと思っても、どうなろだろうと二の足を踏んだいる方も多いと思います。


今日は、「亜鉛と取りすぎるとはげるって本当?」について、私の経験を基に書いていきます。
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亜鉛を摂って逆効果!?

実は、私は丸刈りの中学生を終え、髪の毛を伸ばし始めた高校生の頃から頭頂部が薄くなっていました。


結構、友達からも「髪の毛薄くない?」と言われたこともありました。


でも前から鏡で見ると、自分ではわからないため、またあまり自分の外見にはこだわらない性分のためか、そう気にしていなかったのです。


しかし、厄介なことは母親が無性に気にしていたことです。


一人息子の髪の毛が薄いなんて、それはそれは大層不憫に思ったのでしょうか。


それが、何よりも悩みの種で、自分の髪の毛が薄いことよりも、母親が悩んでいることの方が、私にとってはキツかったです。

母親は、これが髪にいいという情報を得る度に、私に勧めてきました。


その中に亜鉛のサプリメントがありました。


私は、自分の髪が薄いことよりも、結果を出して、母親を安心させてあげたいの一心でうかつにも、サプリメントの規定量をはるかに超える分量を飲んでしまいました。


髪の毛が増えてほしいの一心で。

母親に安心してもらいたいとの思いで。

でもその結果は、・・・・。


抜け毛が増えて、あれよあれよと・・・・。


はげてしまいました。

 
 

亜鉛を取りすぎると


結論から言いますと、亜鉛を取りすぎると抜け毛を助長します。

結果はげてしまいます。


亜鉛を取りすぎることで、抜け毛が増える理由は2つあります。



①亜鉛を過剰摂取すると、体内の銅が欠乏します。
銅が欠乏すると、鉄の吸収がうまくいかなくなり貧血になります。

妊娠中の女性が鉄不足となって、抜け毛が増えることがありますよね。

それと同じ原理です。

鉄不足になると、血中のヘモグロビンが生成されなくなるため、酸素が体の隅々まで行き届かなくなります。

特に毛髪は漢方では「血の余り」と言われ、最後の最後に栄養が行き届くところです。


鉄不足になると、毛根に必要な栄養と酸素が届かなくなるため、抜け毛がふえてしまうのです。



②亜鉛を過剰摂取すると、脱毛を促すジヒドロテストステロン(DHT)というホルモンが作られてしまいます。

ジヒドロテストステロンは、毛髪の元となる毛母細胞の働きを低下させるため、抜け毛を助長します。
これでは、元も子もないですね。

以上のことから、私が経験した亜鉛のサプリメントの過剰摂取により、逆に抜け毛が増えたということも当然のことだったのですね。

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亜鉛の役割


ここで気を付けなければならないことは、亜鉛は体に必要な栄養素です。

ただ取りすぎるとダメなんですね。

それでは、体に重要な働きをする亜鉛の役割を見ていきましょう。



亜鉛は体に必要な栄養素で、特に髪の成長には欠かせません。

髪の毛を構成しているものは、ケラチンというタンパク質でできたものです。

亜鉛は、タンパク質を髪の毛のケラチンに変換する働きをします。

髪の毛を作る役割ですね。


また脱毛を促すジヒドロテストステロンを生み出す5αリダクターゼを抑制する働きがありますので、発毛・育毛において欠かせない栄養素です。


健康面においても、亜鉛は重要で体内の100種類もの酵素の活性に関係しています。


ですので、亜鉛が不足すると、免疫の低下や細胞の代謝が悪くなり、傷が治りにくくなったりと体に不具合が出てきます。

人間の消化・吸収・代謝・排泄・免疫などに必要な栄養素です。


適量の亜鉛は、健康面においても、発毛・育毛面においても大事なものとなってきます。

ただ亜鉛の推奨量を守らなければならないということですね。

 
 

亜鉛の推奨量

亜鉛の一日の推奨量ですが、男性で12mg、女性で9mgです。

上限は男性、女性とも40mgとされています。


適正量の範囲内で摂取することが大事です。
過剰摂取の副作用は、脱毛・抜け毛の他に、嘔吐、吐き気、脱水症状、発熱、倦怠感などがあります。

また過剰摂取により、体内の銅が不足します。

銅が不足すると、鉄の吸収にも弊害がでてきますので、鉄分が不足し貧血を引き起こします。

上限は必ず守るようにしましょう。

亜鉛を含む食品

亜鉛を豊富に含む食品もチェックしておきたいものです。
牡蠣
煮干し
ビーフジャーキー
豚レバー
牛肉
鶏肉

チーズ
赤身の肉
大豆
特に牡蠣は、亜鉛が豊富に含まれています。

男性なら、大きめの牡蠣4個、女性なら3個で一日の推奨量を摂取することができます。
 
 

まとめ

亜鉛は、髪の毛を作るだけでなく体に必要な栄養素なので、ぜひ推奨量を取っていきたいものです。

ただくれぐれも、上限を超えないようにしてください。

上限を超えると、逆に抜け毛を助長し薄毛になります。

私の失敗経験ですが、若いころに亜鉛を過剰摂取すると、ただでさえ成長期で男性ホルモンの分泌が豊富なので、余計に脱毛を促すジヒドロテストステロンを増やしてしまいます。

これにより、私はハゲてしまいました。

私と同じように、思春期から薄毛やハゲで悩んでいる方も多いと思います。

そのような方は、一人で悩まずにぜひ、参照して頂きたい記事があります。

ハゲていても、女性にモテます。
長い人生、いろいろあります。

薄毛やハゲぐらいで悩まないようにしたいものです。
ハゲを気にしない方法はコレ!人生楽しもうぜ


亜鉛は適量なら育毛に期待できるだけでなく、体にも必要な栄養素なのでしっかり推奨量を守りましょう。
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