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オオクワガタの幼虫期間の飼育は、意外と簡単!大きく育てる2つの秘訣

投稿日:2017年5月3日 更新日:

何と言っても人気ナンバーワンの昆虫は、オオクワガタですね。

オオクワガタの幼虫の飼育は、難しいというイメージがありますが、実は意外と簡単です。


ひと昔前、私が少年のころ、昭和50年代はクワガタの幼虫飼育は、不可能と言われておりました。

時代も変わりましたね。

飼育方法も進化したのですね。


オオクワガタは、以前ものすごい人気のあるクワガタだったのですよ。

今日は、昔オオクワガタフィーバーと言われるほど人気のあったオオクワガタの歴史と幼虫の飼育方法について書いていきます。

では、見ていきましょう。
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オオクワガタの歴史

1990年代中頃、オオクワガタはとんでもない価格で売買されていました。

信じられないことですが、なんと1ペア1,000万円で取引されていたこともあり、安いものでも、1ペア何十万円で売買されていた時代もありました。

オオクワガタ採集に夢中になっていた芸能人もたくさんいましたね。

またどこどこの山でオオクワガタが採集できるというでテレビ番組があるくらいでした。


昆虫でこれだけの価格で売買されたり、これだけの人気が出るのは、まさに空前絶後と言ってもいいのではないでしょうか。

当時、オオクワガタは大フィーバーぶりは、異常なまでのものでした。

現在のオオクワガタ

以前のように異常なまでのフィーバーはないにしても、オオクワガタは根強く今でも人気のあるクワガタです。

販売においても血統も重視され、血統によって価格も違います。

今でも成虫の場合、サイズが

80mm以上で3万円以上、82mmで5万円以上、83mmで10万円以上
が相場となっています。

以前のほどはなくても、このような高値の人気ぶりです。
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大きさはいつ決まるのか

オオクワガタの成虫の大きさが決まるのは、幼虫時代にどれだけ栄養を蓄えられるか、またどれだけいい環境下で育つことができるかにつきます。
他のクワガタも同じですが、幼虫期間は大きくなる準備期間です。

幼虫を飼育する場合、しっかり幼虫の間に育てたいものですね。

あと血統によっても違ってくるようです。

幼虫の価格においても、血統のよいものほど高値で売買されています。

ベストは、血統の良い幼虫でしっかり幼虫期間に栄養を取れる環境と飼育温度、ストレスのない環境で過ごせるかにかかってきます。

幼虫期間の育て方

まず幼虫を手に入れる

オオクワガタの幼虫は、ペットショップやネット通販で購入することができます。

一般的には、幼虫1頭500円~600円ほどです。

さほど高くなく、手頃なお値段ですね。


この幼虫期間にどれだけビッグになれるかで、成虫になる大きさが決まってしまいます。

この幼虫期間の時に食べる餌が重要になります。

今の飼育方法で一番いい餌と言われているのは、菌糸ビンと言われる餌です。

菌糸ビンで飼育する

オオクワガタの幼虫の飼育が、簡単なのは飼育ビンの中で飼育すればいいからです。

注意すべき点は2つ、菌糸ビンを2,3か月で交換すること。
幼虫は、菌糸ビンのなかにある菌糸を食べて大きくなります。

菌糸が減ってきたら交換時期になります。

だいたい2,3か月で交換すると覚えておきましょう。

菌糸ビンを交換するとき、幼虫を新しい菌糸ビンに移し替えます。

この時、幼虫には手で触れずにスプーンを使います。
手で触れると人間の菌が、幼虫につくことが考えられますので、傷つけないためにもスプーンを使うことをお勧めします。

生後3週間から4週間の2齢虫の時にグンと食欲が増えますので、菌糸ビンのサイズも800ccの大きいものに替えましょう。


もう一つは、飼育温度を18℃~20℃に保つことです。

28℃以上が続くと幼虫が死んでしまいますので、高温が続くのは絶対に避けなければなりません。

適温状態で菌糸ビンをきちんと交換していると、幼虫は大きくなる可能性がグンと上がります。

いっぱい菌糸を食べてくれます。

まずは、20g以上を目指しましょう。
オオクワガタを大きく育てる2つの秘訣
・幼虫の間に菌糸をいっぱい食べさせる
・飼育温度を18℃~20℃に保つ

サナギになったら

幼虫も3齢虫になるとモクモクと菌糸を食べます。

その幼虫が急に食べるペースが落ちたら、サナギになる時期で幼虫も急に動かなくなります。


サナギになったら容器も動かさずにじっと見守ることが大切です。

この期間に動かして、傷つけてしまうと成虫になったときの姿形に影響してしまいます。

サナギの期間は、約4週間~8週間です。

その後羽化しても、すぐに土の上に出てきません。

でも無理に出さずにオオクワガタが自分から出てくるまで、待っておきましょう。

最後に

オオクワガタの幼虫の育て方は、そう難しいものではありません。

初心者でも十分飼育を楽しめます。

注意することは、

・菌糸ビンの取り換えと温度が高くなりすぎないように気を付けましょう。

・サナギになった時は、無理に動かさずに静かに見守りましょう。

無事成虫になったら、ものすごく嬉しいですよ。

大事に育てて上げましょうね。

この感動が生き物を育てる素晴らしいところですね。
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