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ザリガニが餌を食べない時の5つの原因と解決策!

投稿日:2017年4月25日 更新日:

水槽の中で飼っているザリガニが、急に餌を食べなくなった。

心配ですよね。

この前まで元気に素早く後ろ向きに泳いでいたザリガニが、急に餌を食べないのですから。


でも大丈夫です。

実は、ザリガニが急に餌を食べなくなることは、よくあることです。

でも、きちんと理由がわかっていないと何もしてあげることができません。


ザリガニも飼育していると家族の一員です。

ザリガニがしっかり餌を食べてくれるように書いてみました。

飼育環境からザリガニの生態まで一緒に見直していきましょう。
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飼育環境

ザリガニが餌を食べなくなる原因の1つに飼育環境があげられます。

ザリガニが飼育している水槽は、直射日光があたるところに置いてないでしょうか?


直射日光が当たる場所だと水温が上がって、ザリガニの体力を奪います。

そのような場所で飼育していると、ザリガニは確実に弱ってきます。

夏場は、水温30℃以上でダウンです。

弱ってしまって、餌を食べる余裕がなくなってしまっているのです。


もしザリガニを屋外で飼育していて、直射日光のあたる場所に水槽を置いている人は、早く日陰か屋内の直射日光が当たらない場所に変えて上げましょう。


もう一つ、水温の激しい変化にもザリガニは弱いので、餌を食べなくなる原因になります。

屋内で飼育している場合でも、窓際の直射日光の当たる場所に水槽を置いている方は、場所を変えた方がいいでしょう。

直射日光が当たると意外にも水温が上がります。

そして一日の中での水温差が激しくなります。

水温の激しい変化は、ザリガニは餌を食べなくなるどころではなく最悪の場合、死に至ります。

水槽の置き場所は、直射日光の当たるところは、避けてあげましょう。
ザリガニは、水温の激しい変化に弱く体力を消耗させ餌を食べなくなることがあります。
ザリガニを飼育する水槽は、直射日光の当たらない場所に置いてあげましょう。

今の餌に飽きている

ご存知でしたでしょうか?

ザリガニの習性として、同じ餌ばかり与えていると飽きて食べなくなります。

贅沢ですねー。


私も以前、金魚鉢で金魚と一緒に金魚の餌で、ザリガニと金魚を飼っていたときがあります。

金魚の餌を沢山与えておけば、ザリガニが金魚を食べることはないだろうと思っていたのですが、考えが甘かったです。

ザリガニは、金魚の餌に飽き、生きた金魚を食べてしまいました。


ザリガニを飼育するコツは、何種類かの餌をローテーションさせて与えます。

雑食性ですので何でも食べます。

動物性、植物性どちらもよく食べます。

人気のある餌は、市販のザリガニの餌、金魚の餌、煮干し、乾燥エビ、ちりめん、赤虫、メダカ、オタマジャクシ、ほうれん草、ニンジン、落ち葉、水草やご飯や刺身も食べます。


ザリガニってグルメですね。

ローテーションさえしていれば、機嫌よく食べてくれます。




刺身を食べているザリガニの姿を見ていると楽しいですよ。

前足を器用に小刻みに使いながら、食べる姿は愛らしいですよ。

今日は、何を与えようかなぁって 飼育する楽しみも増えてきます。

ザリガニは、同じ餌ばかり与えていると飽きて食べなくなるので、いろいろ与えてあげましょうね。


注意することは、一度に多くの餌を与えないことです。

食べきれないと水が濁ってしまいます。

水が濁らない程度にしましょう。


私の失敗例ではないのですが、生きたメダカや金魚を一緒に入れて飼っていると便利な面もあります。

メダカや金魚が余った餌を一緒に食べてくれるのと、ザリガニが既存の餌に飽きたときに生餌になってくれます。

メダカや金魚には悪い気がしますが。
ザリガニは、同じ餌ばかり与えていると飽きて食べなくなります。
何種類かの餌をローテーションさせて与えましょう。
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脱皮前

ザリガニは、脱皮前になると餌を食べなくなります。
餌を食べて体が大きくなると脱皮をするのが大変だからでしょう。

水温もよし。餌のローテーションもよし。

でも、餌を食べなくなったなぁ ってなったら、脱皮前の兆候です。


その場合、胴体と尻尾の付け根に隙間はありませんか?

隙間を発見したら、もうすぐ脱皮です。

ぜひ脱皮の様子を観察しましょう。

その時、ザリガニの抜け殻はくれぐれも捨てないようにして下さいね。
ザリガニは、脱皮前になると体が大きくなるのを防ぐため、餌を一時的に食べなくなります。

抜け殻は捨てない

脱皮した後の抜け殻を捨てていないでしょうか?

ザリガニは、抜け殻をカルシウム補給のため食べます。

もし抜け殻を捨ててしまっていたら、弱ってしまって餌を食べないのかも知れません。


もし抜け殻を捨ててしまった場合は、卵の殻を入れてあげましょう。

しばらくすると食べてしまいます。

卵の殻でカルシウムを補給できます。

ザリガニによってすぐ抜け殻を食べてしまうものや、何日かかかって抜け殻を食べるザリガニもいます。

すぐに食べなくても、抜け殻をおいておきましょう。
脱皮の抜け殻は、ザリガニの貴重なカルシウム補給剤です。
抜け殻を捨ててしまうとザリガニは、カルシウムを補給できないため、弱ってしまい餌を食べなくなることがあります。
誤って脱皮の抜け殻を捨ててしまった場合は、卵の殻を入れておいてあげましょう。

冬眠前

水温が下がり始めるとザリガニは、急に餌を食べなくなります。

冬眠のサインです。

眠りに入るので、餌は必要なくなります。

これは、自然なことなので心配することないでしょう。


できたら冬眠に入る前の夏から秋にかけて、栄養のある餌を与えて下さいね。
長い眠りに入る冬眠を成功させるには、この時期にしっかり栄養をとっておくことが大切です。


冬眠中は、水槽の水が全部凍ってしまわないように気を付けて上げて下さいね。
冬眠前は長い眠りに入るため、餌を必要としなくなります。
冬場、餌を食べなくなったら冬眠の知らせです。

さいごに

生き物を育てるには、その生き物の習性を知っておく必要があります。

ザリガニは、雑食でなんでも食べますが、同じ餌を与えていると食べなくなりますね。


でも、何種類かの餌をローテーションして与えると食べてくれます。

また前足を使って食べている姿は、愛らしいものですよ。

ちょっとグルメで贅沢なヤツ。

それがザリガニです。
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